餘部到着して散歩がてら撮影ポイントを探してみま

した。 取り合えず、お寺の境内での撮影です。

 まずは朝の1番列車です。

特急はまかぜの通過前に餘部駅横の撮影ポイントに

向かいます。 しかし駅に向かう坂道がアイスバー

ンで中々、思うように進めません。 しかもチビを

連れてなので大変です。  何とか駅まで行ったら

、ポイントは満員御礼と言う程の混み具合でした。

 何とか、撮影場所を確保してまずは1枚・・・
はまかぜ通過後は次はいよいよ、メインの出雲です。

 ディーゼルの爆音?を響かせトンネルからオリジナ

ルカラー(国鉄色)のDD51が顔を出したら、周りは

一斉にシャッター音が響きます。
 
いつ見ても良い顔しています。

 トンネルから出てくる列車は中々、編成の最後尾

が見えません。この日は何と、フル編成での登場で

した.
餘部駅にはこの様な撮影ポイントの案内板?がありま

す。
餘部駅から見た鉄橋です。
餘部駅へ行く案内板です。 ちなみに駅にはトイレ

がありませんので、ご注意下さい。
餘部を離れて浜坂に行きました。 さすがに温泉地

です。 駅前にも温泉が湧いて?いました。
この日の最初の温泉に向かいます。 しかし時間が

早かった為に、まだ営業前でした。


ユートピア浜坂

大人\300  定休日 木曜

浜坂駅から徒歩(約10〜15分)
ユートピア浜坂の敷地内にはゆでたまごを作れる場所

があります。
営業開始と共にすぐに入場します。 日帰り温泉施設

で初めての1番風呂でした。

ユートピア浜坂は残念ながら露天風呂はありませんで

した。
お風呂内は広いです。
ユートピア浜坂の温泉泉質表です。

 この後にももう1軒、浜坂温泉の日帰り施設に行き

ましたが人が多くてさすがに撮影は出来ず、入浴だけ

にしました。 行ったのは  七釜温泉 ゆ〜らく館

です。 大人\500  定休日 第1・第3水曜

浜坂駅からバス15分程バス停より徒歩5分程

七釜温泉を出てからは昼食を取り、天気も良かったの

であてもなくぶらぶらとドライブしていました。 適

当に走っていたら但馬牧場公園と言う看板を見つけた

の行って見る事にします。 この時期では小動物も小

屋の中でしてか見れませんでした。

適当に時間を潰したら、少し早いですが宿に向かいま

す。 宿でチェックインをして部屋で少し休憩したら

すぐに温泉に向かいます。 写真は宿の内湯です。
宿の露天風呂はドアを開けたらすぐ湯船です。

当然、貸切風呂状態でのんびり温泉を楽しみます。
宿の泉質表ですが、中々ユニークです。 

 嫁に聞いたら、女湯には無かったそうです。
夕食前に散歩に出て見ました。 湯村温泉の中心!

?の荒湯を見てきました。 川沿いには足湯に浸かっ

ている人達が見えます。
翌朝はまたもや餘部に向かいます。 宿を出る頃はか

なりの雨でしたが、餘部に到着して少ししたら雨も止

んで空も明るくなってきました。 この日は月曜で平

日でしたが撮影に来ている人があちらこちらに見えま

した。 まずは朝1番列車です。
 この日はサイド側からの撮影にしました。

2番列車、はまかぜ
いよいよ出雲が来ると思ったら通過する少し前ぐらい

から雨がまた降ってきました。 しかも本降りです。

 その為に車の中からの撮影です。
さすがにこの日は普段通りの短い編成でした。

ここらではこの出雲が下りの1番列車です。

 この光景も後僅かです。
宿に戻ったら朝食です。 朝食後はまた朝風呂を楽し

み、帰り仕度をしてチェックアウトです。

 家に戻るまでにいくつかの温泉に寄って行く予定で

す。 そして1軒目は村岡温泉です。

大人\500  定休日 無休

JR山陰本線 八鹿駅からバス50分 バス停から徒

歩3分!?
玄関横には足湯もあります。
ここ村岡温泉でも1番風呂でした。

 内湯のみですが綺麗な温泉でした。
村岡温泉の温泉泉質表です。
村岡温泉を出てまずは出石町を目指します。 途中に

いくつか日帰り温泉がありましたが、到着しても嫁が

寝ていたり、子供が寝ていたりで午前中は村岡温泉1

軒だけしか入浴出来ませんでした。


出石町では有名な蕎麦を食べます。 今回で出石町に

は2回目ですが、前回と同じ店を選びます。

五萬石本店、有名らしいです。
出石名物の皿そばです。 これで3人前です。
メニューはシンプルです。 平日なら他にもメニュー

はあります。
そばを食べたら温泉です。 ここ出石に今月オープン

したばかりの出石温泉・乙女の湯です。

大人\400  定休日 第2水曜

JR山陰本線 八鹿・豊岡からバス
乙女の湯 露天風呂  

マナーの悪い客(地元の人らしい)が多くて(タオル

を湯船につけたり)せっかくの良いお湯も楽しむ事が

出来ませんでした。
乙女の湯 温泉成分表です。
乙女の湯を出てからも日帰り温泉に寄りたかったので

すが、人が多かったので諦めました。 

福知山に近づいて一休みとして撮影です。

特急北近畿

山陰本線 福知山ー上川口間
福知山からは高速に乗って真っ直ぐと家を目指す事に

します。 最後はやはり温泉で締めくくりをしようと

自宅から車で15分程の温泉に寄って帰宅にします。

最近知ったばかりの安濃温泉です。

大人\300  定休日 木曜

近鉄 津新町駅からバス
安濃温泉の源泉ですがぬるいと言うより冷たいです。

安濃温泉成分表ですが・・・字が見えません。失礼致

しました。 これで今回の旅も終わりです。さすがに

車で行くのは疲れましたが荷物を運ぶ事が無いのは楽

です。  

本当ならもう少し温泉に入れると思ったのですが意外

と入れずで残念でした。

今回の旅行も廃止になる出雲の撮影が目的です。 3月だったら出雲の餘部鉄橋の通過時間に撮影が出来るかな!?と思い3月まで待っていたのです。  しかし今回は予算があまり無いので、車で行く事にしました。 出発は深夜にします。
夜通し走り続けて休憩もそこそこに明け方、ようやく目的の餘部に到着です。 やたらと車が多いと思ったら全て撮影に来ている人達の車のようです。
 では今回も温泉がメインなのか? の旅行記をどうぞ!!

      2006年3月  特急出雲IN餘部鉄橋&温泉の旅
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